「最近あの人といても楽しくない…」
「このグループはもう卒業かも…」
「本当はわたし、どんな人と相性がいいのかな」
そうなふうに
人間関係について考えたとき
新しい目覚めの時代の人間関係をえらぶヒントとして
読んでいただけると嬉しいです。
Table of Contents
慣習でつきあう人間関係は終わりの時代

これからの新しい目覚めの時代
人間関係の選びかたがとても大切になってきます。
でもそれは
「合う」
「合わない」
だけで判断するものではありません。
わたしたちはみんな
ちがう個性を持った楽器のような存在です。
そのちがいがあるからこそ
響きあったときに
新しい音楽、世界が生まれます。
今この瞬間は合わなくても(合っていても)
目覚めの時代に選ぶポイントは
そこではないのです。
今日はそんな
「目覚めの時代、人間関係のえらび方」
のお話です。
人間関係はまず音の個性を知ることから

あなたを1つの楽器に例えてみましょう。
たとえば、
あなたがピアノだとします。
一緒にいる相手が
カスタネットだったら…
どんな音が生まれるでしょう?
まず大切なのは、
自分の音を知ること。
ピアノの音を
どんなリズムで
どんな音量でひびかせたいのか
自分で選び
自分で奏でることがたいせつです。
そのうえで
一緒に奏でてみると
- 「この音、意外と心地いい!」
- 「おお、全然違うジャンルの音楽になった!」
- 「新しい掛けあわせにワクワクする!」
など、新しい発見があるかもしれません。
心地よくない演奏は、魂の冒涜

でも逆に、
こう感じることもあるかもしれません。
「ちょっと、そろそろテンポ上げてよ!」
「わたしの音、かき消されてるんですけど?!」
「わたしの出番、多すぎ(少なすぎ)ない?!」
みたいな感じで
いっしょに奏でてみて初めて感じる
自分の心地よいセッションと
つまらなく感じるセッション。
あわせてみないと
わからないことがほとんど。
これはお互いに。
わたしたちはみんな
オリジナルの音を奏でたくて
地球に生まれてきました。
だから
自分の音を大切にすることはもちろん
相手の音も尊重しながら
調和を探していくと
今からも一緒にいるか
離れた方がいいか、自ずと答えがでてきます。
心地よくない演奏をつづけるなんて
魂への冒涜だと、わたしは思います。
正解の奏で方って?

ちがう楽器がいっしょになると
単独では生まれなかった音楽が生まれます。
それが
「かけ合わせの力」です。
たとえば
あなたがギターで、相手がトライアングルなら?
あなたがドラムで、相手がたて笛なら?
かけあわせ方次第で
音楽のジャンルが変わり
広がる世界も、変わっていきます。
ただし
一緒に奏でるハーモニーがしっくりこないと感じることもあるでしょう。
そんなときの選択肢を、挙げておきます。
- 自分のスタイルを少し変えて相手にあわせる
- お互いに別々で楽しむ
- 新しいジャンルを一緒に生みだす
- それ以外の新しい可能性をさぐる
どれを選んでも正解です。
重要なのは
自分の音と相手の音を知り
それぞれの違いを受け入れることなので
いっしょに奏でることもあれば
ソロで奏でることが
最善の選択肢、というケースもあるでしょう。
すべての魂の音色は美しい

ピアノも
カスタネットも
ギターも
トライアングルも。
どの楽器も
それぞれが美しく、かけがえのない存在です。
たとえ
一緒に奏でないとしても
その価値がなくなるわけではありません。
でも
一緒に奏でるなら
お互いの音を尊重し
響きあうポイントを探してみると
想像もできなかった
新しくすばらしいハーモニーが生まれるかもしれません。
まとめ

ちがいがあるからこそ
人間関係は面白くなります。
自分と相手の個性を知り
その掛けあわせで新しい音楽をつくる。
でも
どうしてもハモらないなら
いっそ
ソロで演奏した方が、お互い良いかもしれません。
「心地よい魂の音を奏でられるか?」
それが
新しい時代の人間関係の選び方です。
あなたの魂の音が
ステキに奏でられますように。
「あなたの音は、神さまへのささげもの。」
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