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●【閲覧注意】やらかしました反省と大きなステージアップ

やらかしました…

先に謝っておきます

 

 

ごめんなさい

反省しております

 

 

浄化のプロセスで

私は基本的に大騒ぎをするパターンがあるんですけど

こんな感じで

↓↓↓

 

 

今回は

私の残留感情を

(エネルギーの嘔吐物や排泄物みたいなもんですよガーン

身内ではなく

他人様にぶつけるというゲロー

 

 

 

理由とともに内容や気づきをシェアしますが

 

ちょっと

内容が重いと思うので

苦手な方はここでストップしてくださいね

(しかも長くなると思う)

 

 

 

はい

いきますよーーー

 

 

 

 

 

 

私が今回

浄化、手放しに取り組んでいたのは

 

「いま」のものではなく

 

去年

自死で亡くした

恋人にまつわる色々ふたをしていたものです

 

 

 

夫は

ちょいちょい

自死の話をすることがあって

その度

 

 

そういった経験があるので

あんまり聞きたくないと

伝えてはいましたが

まさかそんな近い過去だとは

思ってなかったらしくて

 

 

 

 

 

ツイッターのperiscopeで

自死を肯定、容認するように捉えられる

発信をして

 

 

これが大きな

トリガーになりました

 

 

 

子どもの事もそうだったけど

彼は

私の傷を触れるというより

ピンポイントに

地雷を

思いっきり踏み抜くので

 

 

 

結構

堪えるんです。。。

(今回の彼の発信の真意などは

話し合い、解決済です)

 

 

 

 

その当日はショックで伝えられなかったので

翌日に

 

・恋人を亡くしたのは去年とまだ日が浅いので

自死の発言はまだ私はしんどいこと

 

・自死を容認、肯定してしまうことは

今の私にとって自分の生き方を否定する心情になること

 

を伝えました。

 

 

 

彼からの答えとしては

 

・そんな近い過去のことだと知っていたら

もう少し配慮した発言をした

 

・でも、過去のパートナーとのことを今に持ち越すのは

違うと思う

 

・私には関係ないことなので

みさこさんが一人で解決してください

 

・あの発信の真意

 

が返ってきました。

 

 

 

過去と今は

相手が違うので

傷を重ねすぎるのは

失礼だよねと私も認識していたので

頭では理解ができていますが

 

 

 

一生癒えることはないかもしれないと

そう思って

抱えていたものなので

具体的なことは

まだ口に出せなかったんです

 

 

 

 

 

でも数日前から

その件が何度も頭をよぎっていたので

 

 

「何かあるんだろうなー。

でも何だろう?」

 

 

と思っていて

気になっていたのも確かなんです。

 

 

 

だってね

当時結構痛々しいくらい

その事実を真正面から受け止めたんですよ

 

 

 

 

 

突然

警察が家にやってきて

亡くなりましたと告げられ

 

 

ショックと信じられない気持ちで

何度も

本当ですか?と

口にしたような気がします。

 

あの血の気が引く感覚と

力は入らないのに

体中の震えが止まらない体感は

もう二度と味わいたくないです。

 

 

 

そのまま

家宅捜索っていうのかな

物品の写真を撮られてるそばで

私は

訳の分からないまま

事情聴取されて

 

 

 

遺体が

本当に本人なのか

直接確認してくださいと

パトカーで警察所に向かい

 

 

 

変わり果てた彼と対面しました。

 

 

 

首を吊っていたので

きれいではありませんでしたが

間違いなく彼でした。

 

 

 

 

 

彼とは

お付き合いした期間は

そんなに長くなかったですが

将来の話をするくらい真剣でした

 

 

ただ私は

離婚して間もなかったし

彼は私以上に離婚してすぐだったし

 

お互いが理由で離婚になったと誤解されると

良くないよねと

(離婚の理由は別のものでした)

関係は伏せていました

 

 

 

今考えるとね

勝手に噂する人って

どんなタイミングでも勝手に噂するので

明らかにしていた方が良かったのかも。

 

 

 

 

そんな中

突然の死。

 

 

 

 

きっかけは

彼が私の家に転がり込む形で

きたことで色々あり

ひとまず

あなたも自立して欲しいといった内容で

喧嘩になり

売り言葉に買い言葉で

彼が家を飛び出したことでした。

 

 

 

 

それが直接の原因なのか

他の理由があったのか

遺書などもなく

真相は分かりません。

 

 

 

 

ただ

人は居場所をなくしたと

強く感じたときに

生きるのを諦めてしまうのかもしれないと

今なら思います。

 

 

 

もちろん

私は自分自身を責めましたし

 

悲しみ

怒り

後悔

罪悪感

虚無感

絶望感

孤独感

 

すべてが

大きな波となって

私を飲み込みました

 

 

 

ご両親の配慮で

納棺前、きれいになった状態で

しばらく二人の時間を作ってくださいました。

 

 

その姿は

まるで眠っているかのようにきれいにされてて

 

「触れてお別れをしてあげてください」

と促され

 

触れると

当たり前ですが

固く、冷たく、肉体って

こんなに変わるんだと驚くくらいでした。

 

 

 

私は彼の親族でもなく

彼の元妻は

私の知人ということもあり

葬儀に参列することはありませんでした。

 

 

 

結婚、離婚、色々な契約は

たかが紙一枚と言われますが

その紙一枚で

様々なことが変わります。

病気やけがで手術をしたり

災害があって避難するときなど

命にかかわることは

親族であるか否かの重要性を

嫌というほど感じました。

 

 

 

数日間

何も飲めず

何も食べられず

泣いては吐き

人って涙で脱水症状になるんだと

知りました。

 

 

 

この時支えてくれた友人は

命の恩人だと

今も感謝し尽くせないほど

ありがたく思っています

 

 

 

そんな状態でしたが

私は完全にフリーランスで働いていたので

いつまでも

引きこもってはいられないし

 

 

心とか魂とか

専門分野なので

今この感情を向き合わなければ

後々大きな禍根になると分かっていたので

 

 

 

自分でヒーリングしながら

人にもヒーリングしてもらいながら

自分が作った

感情分析や解放のテキストを使って

まるで

自分の体を

病体の解剖や手術をする感覚で

文字通り吐きながら

腑に落としていきました

(良い子はマネしないで下さい。大抵の人は耐えられないと思います。)

 

 

 

感情に善悪や優劣は存在せず

ただ

自分の内側の反応なので

罪悪感も

悲しみも

怒りも

様々な感情をひたすら感じ尽くして

 

 

命とは?

魂とは?

生きるとは?

死ぬとは?

自立とは?

お金とは?

働くとは?

依存とは?

トラウマとは?

パートナーシップとは?

男女とは?

人間関係とは?

愛とは?

闇とは?

 

 

 

 

 

ひたすら

ノートに書いたり

考えたり

とにかく自分に深く深く

潜りました。

 

 

そのとき

ひとまずたどり着いたのは

彼が私に与えた最大のギフトは

「孤独」という起爆剤だということ。

 

 

もちろん

ギフトはただのギフトです

善悪も何も意味はありません。

 

 

 

 

この感覚は

とても表現が難しいのですが

 

前のスマホに

当時のブログの一部が残っていたので

最後の部分だけ抜粋します

 

 

※※※※※※※※※※※※

 

私は何を伝えたいのか

全然つながらないかもだけど

あなたは本当に素晴らしい。

あなたが愛する人も素晴らしい。

 

ただ

この世界には

色々なコツがあって

ともすれば

本当の望みと違うことを願ってしまう。

 

みんな、一生懸命生きているのに

幸せになりたいと

願っているのに

心の傷や

誰かや何かに持たされた

思い込み(ブロック)を大事に抱えている。

 

もう、そんなの

手放せばいいのに、と思うのです。

いつまで

誰かや何かが創った世界で生きていくのかな。

 

思い出してほしいのです。

あなたの世界は

あなたが創れる、ということを。

 

修行のような、サバイバルな生き方なんて

もう

してもしなくてもいいのです。

 

もしあなたが

世界平和や

地球のことを考えるのならば

今すぐ

あなた自身が幸せになること以上の

貢献はないのです。

 

何でそんなにいい子ぶる?

何がそんなに怖いの?

来世、また地球に生まれる保証はないのに?

この瞬間、命が潰えたとして

後悔しない選択をしてるの?

本当にそれでいいの?

 

あなたに問いたいです。

 

次の瞬間が今までと同じ保証なんて

ないのです。

 

違和感があるなら

その

違和感無視しないで。

 

欲しいと気持ちが動いたなら

前向きに検討して。

瞬時に潰さないで。

 

みんなもっと

自分に目を向けて。

色々なものに

力を奪われている

その事実に気がついて。

 

親、パートナー、世間体、お金、仕事、子ども、友達、、、

他になにがあるかな?

自分以外のすべてです。

力を明け渡さないで欲しいのです。

 

彼とわたしは

自分に目を向けていたようで

外側に力を明け渡していたかもしれない。

 

できれば

あまりしんどい思いをせずに

みんな幸せになったらいいなと思うのです。

 

この件に関しては

わたしも

色々な方面で傷つきましたが

 

誤解を恐れずに言えば

人生最大のギフトでした。

彼がわたしに与えてくれたのは

【孤独】という起爆剤。

 

人生で一番こわかったものを

手渡された。

それに対して

本気で受け止めたら

拡大繁栄の道が拓けた。

 

本当なら

彼とともに生きていく道もあったのでしょう。

わたしがもっと

成熟していたなら

何かが違ったかもしれません。

 

自分が色々あって

渦中から抜けたとき

見えるものもあるのです。

 

被害者、加害者のようになっていては

決して

見えないものでしょう。

 

今、わたしがなぜ笑っていられるのか?

今のわたしは

彼とわたしの共同の作品である、と思っているからです。

 

泣きたければ泣きます。

怒りたければ怒ります。

傷ついたら、どうにかしようと自分を守ります。

やりたいことはやります。

食べたいものは食べます。

楽しいことは、待たずに取りに行きます。

 

命を、生きます。

 

自分自身に文句言うことはあっても

わたしはわたしを否定しません。

今のわたしは

わたし一人のものではないからです。

 

なのでもし

幸せになりそうと思った道があれば

進みます。

かわいそうごっこも

悲劇のヒロインもしません。

 

彼とのことで

ああすればよかった

こうすれば良かった

は、あります。

 

それは

後悔するのではなく

クライアントの方のアドバイスに活かしています。

普通なら

耐えられないような

数カ月だったかもしれません。

 

でもだからこそ

自分の取り扱うツールに

絶大なる信頼も持てました。

 

この傷をなくそうとは思っていません。

傷を見つめ続けようとも思っていません。

ただ、わたしの一部なだけです。

 

※※※※※※※※※※※※

 

まだこの時は

傷の応急処置ができてすぐ

痛みも無視して

また全力で走りそうと

している頃ですね

 

 

今の私は

彼の自死に対する

反骨精神からきているものも大きいので

 

 

夫が発信する

自死を肯定する

=今の自分を否定する

 

 

に感じたので

一時的に虚無に陥って

ただただ

また

自分の内側を感じる状態へ浸って

ヒーリングしたり

ひたすら寝たりしてたら

 

 

わかったんです。

 

 

当時

認めていない

感情がまだあったんです。

 

 

それは

 

「集団意識への怒り」

って言ったらいいのかな

明確な対象は言葉としてよく分からないけど

 

今回噴出したのは

それが一番大きかったショボーン

 

 

 

 

当時ね

私が活動を再開してすぐ

元妻から連絡が来て

 

 

みさこさんはもう平気なんですか?

何で追いかけなかったんですか?

人一人の命がなくなったんですよ?

私はいいけど、子どもたちは父親を亡くしたんですよ?

 

 

と。

 

平気なわけないじゃんと思いながら

 

「私が今活動できるのは

とことん自分と向き合ったからですし

平気かどうかなんて想像してもらったら分かることだと思います」

 

 

って返答したら

 

 

じゃあ、向き合っていない私はダメだってことですね!?

 

 

と。

で、その後周りの人に

 

みさこさんから責められた、

私はこんなにもかわいそうで辛いんだと

色々な所で泣いて回られてさ。

 

 

ちなみにその人

一応副業セラピストで

宇宙とか

自分軸とか

目覚めとか

愛と調和とか

やってたから

 

 

余計にもう

 

中途半端にスピリチュアルごっこすんな!!

 

って思ったし

真実を知らない人たちが

何か泣いてるしかわいそうだからみたいな感じで

 

 

 

無責任に一方的なもの向けられて

ストレスとか不満のはけ口に

有名人のスキャンダル騒ぎ立てるみたいな感じとか

 

もめ事に巻き込まれたくないと

(そもそも私は騒ぎ立てていないけど)

見てみぬふりをして離れたり

 

すごく

腹が立ったし

裏切られたようで

悲しかったし

悔しかったけど

 

 

私はその感情にふたをした。

 

 

 

そうしないと

その時はつぶれそうだったし

 

 

 

その人たち一人一人に

大した力はなくても

集団になると人一人の命を奪うくらいの

それになることは

最近の様々な悲しい出来事で

もうみんな

わかっているんんじゃないかなと思います。

 

そんな事になるなんて

思わなかった?

そんなつもりじゃなかった?

知らなかった?

無知は罪の意識から逃れてもいい言い訳なの?

無責任な集団心理って

実はすごく

暴力的な気がしてます。

 

 

 

 

被害者意識とかって

女性に多いんだけど

私の実母がそのタイプで

ちょっと苦手な分野だったんです。

あと

ネガティブをネタにつるむみたいな意識とか

 

無意識のエネルギーバンパイアね。

 

 

 

でもね

いつも言ってるけどさ

 

 

過去の感情って

今見えないようにしているだけで

自分自身でちゃんと感じて

解放しない事には

消えることはないんですよ。

 

 

 

エネルギーは時間の概念がないから

放置のまま

保存されてる。

何なら

時間がたつほど

腐ったり

ガチガチになったり

他のものとくっついたりして

タチ悪くなることが多い。

 

 

 

だから

ふたをしたまま

生きている人がほとんどです。

 

 

ふたを開けてしまうのが

怖いし

しんどいの分かってるから。

 

 

 

私も普通に過ごす分には

開ける必要がなかったものなんだけど

 

 

これ書いたあとに

じわじわ

この問題も全部真っすぐ見なきゃいけなくなって

 

 

吐き出してしまいましたショボーン

 

 

じっくり

一人で取り組もうを思ってたんだけど

 

うっかりあの日

メモリーオイルを自分で新しいのブレンドしちゃってね

 

 

私が作るのは

良くも悪くもパワフルなの知ってるから

気を付けてたんだけど

うっかり試作ブレンド作って

うっかり身に付けたら

 

 

ふいに強い陣痛が来て

病院まで我慢できずに

自宅で出産してしまったみたいな真顔

(陣痛促進剤みたいになった)

 

 

巻き散らかしてごめんなさい

ショボーンショボーンショボーン

 

 

 

でも

吐き出したおかげで

自分が何に囚われていたか分かったのと

 

 

 

めちゃめちゃ大きい気づきがあって

 

 

あ、私、愚かなんだ

 

 

ってこと。

 

私は愚かだし

亡くなった彼も

ごちゃごちゃした人たちも

人間ってみんな愚かで

 

だからこそ

愛しい存在なんだと思ったんです。

 

 

 

孤独を受け入れることができなかったように

今回まで

自分の愚かさを心底受け入れることが

あんまりできてなくて

 

 

頑張って

努力して生きてきたからこそ

評価されたり

期待されると

その水準から下がってはいけないと

 

どこか

できる自分でいようとか

かっこつけていたのかもしれません。

 

 

いや、さすがにもう

身内にしかやらないと思うけど(笑)

 

 

苦手とするエネルギーを出すって

大変だったチーン

もー嫌だわ お互いねw

 

 

 

愚かだなと

思ってるけど

全然不快な意味ではなくて

 

 

人間って

生きていて

他者と関わっていれば

多かれ少なかれ

感情は動くものだし

 

 

もうこれで

かばいたい傷はない!!

 

 

もう全部出した!!!

 

 

私はここまで自己開示しないと

前には進めなかったから

もう、仕方ない(;´・ω・)

 

 

 

巻き込んだ方には

ごめんなさいするしかないショボーン

 

 

私は愚かです

 

 

って、こんな気持ちで口にできるなんて

思ってなかったけど

 

何だか

神様が人間を愛しく思うのが

分かる気がしました。

 

 

こんなに愚かな存在って

愛しくて仕方ないだろうなって

 

 

 

だから

私はこの感覚で今から生きていきたいし

その愚かさを

人のものも

自分のものも

真っすぐ受け止めるメンバーと

世界を創っていきたいなと思いました。

 

 

 

 

はーーーーー

長かった(笑)

最後までお読みくださった方、ありがとうございました!!

 

 

 

 

これに懲りずに

共に世界を創ってくださると

私は幸せに感じますクローバークローバークローバー

 

 

 

あ。

余談ですが

夫はその後

「キツイ対応してごめん」

と謝ってきました。

 

 

でも

私が彼ほど

尊敬し

信頼している人は

他に居らず

彼以外には踏めなかった地雷でした。

 

その後のケアもしてくれたので

改めて

世界一のパートナーだと

思っておりますし

世界の共同創造のメンバーとして

心から愛と信頼を贈ります。